【Windows Server ライセンス価格】早わかりページマニュアル


カスタマイズ手順と、商品についてご説明いたします!

手順.① ライセンス枚数
WindowsServer ライセンスは利用本体1台に対し、2コアライセンスx8枚の16コアライセンスが最小注文となります。

例えば・・・
◆例1:Xeon E3-2134(4コア)搭載のサーバで使用
⇒16コアライセンスが必要。
◆例2:Xeon Gold 6132 x2CPU(14コアx2 28コア)搭載のサーバ使用
⇒28コアライセンスが必要。
◆例3:Xeon E3-2136(6コア)搭載のサーバを3台所有。
各機にインストールして使用
⇒48コアライセンスが必要。
所有コア数を所持する事で大丈夫です。
※ライセンスキーは使い回しになります。

手順.② Windowsserver バージョン選択
StandardライセンスとDataCenterライセンスの大きな違いは、HYPER-V上で立てることのできる仮想ゲストWindowServerライセンスの数です。Standardは1ライセンスに対して2つまで。DataCenterは無限となります。

手順.③ Windowsserver クライアントライセンス
CALはWindowServerへアクセスするクライアント数を表しています。常時同時に10人がアクセスするなら10 User CALを。10台のパソコンがアクセスするなら10 Device CALを。人でカウントかPCでカウントかになります。
User CALまたはDevice CALを必要数ご購入ください。
※CAL無しでの利用はライセンス違反となります。

CALの選び方
接続者の方が少ない → User
端末の方が少ない → Device

手順.④ Windowsserver クライアントライセンス 100本単位
100本単位でご注文する際にご利用ください。

手順.⑤ リモートデスクトップサービス(RDS) ライセンス
RDSライセンスとは?
RDS(Remote Desktop Services)ライセンスは、Windows Serverにリモートデスクトップ(リモート接続)でアクセスするために必要なライセンスです。
※リモート接続でアクセスしたい場合、通常のWindows Server CALとは別に必要(WIndows CAL + RDS CAL)

まとめますと・・・
目的 サーバーへのリモート接続を許可するため
ライセンス種類 User CAL / Device CAL
選び方 接続者の方が少ない → User
端末の方が少ない → Device
必要な環境設定 RDSライセンスサーバーの構築とCAL登録

手順.⑥ 合計金額の確認
上記で選択した商品の合計金額が表示されます。
問題が無ければ【この構成でお問い合わせ】をクリックいただきお客様情報をご入力下さい。