【当社人気のラックサーバー比較!ファイルサーバーにはどちらがおすすめ?】PRIMERGY RX1330M6 vs Synology RS822+

(2025/07/09更新)

いつもおっとサーバ店をご愛顧いただきありがとうございます。

今回は弊社で取扱のある2機種のラック型サーバ【Windows&Linux代表 PRIMERGY RX1330M6】【NAS代表 Synology RS822+】について、それぞれの特徴・長所、価格についてまとめました。

目次

2機種の特徴・長所

PRIMERGY RX1330M6

Synology RS822+

省スペースで高性能な1Uラック型サーバー

高性能・拡張性に優れた1Uラック型NAS

広範なOS/仮想化サポート

Windows Server、Linux各種などに公式対応しており、仮想化基盤としても有用。

拡張性と柔軟性

PCIeスロット、M.2スロット、最大128GBのDDR5 ECCメモリ対応で、用途に応じた柔軟な拡張が可能。

リモート管理機能(iRMC S6)

Fujitsu独自のiRMCにより、遠隔からの電源操作や状態監視が可能で、運用管理がしやすい。

Synology DSM(DiskStation Manager)搭載

高性能なNAS OSで、バックアップ、仮想化、クラウド同期などの機能が豊富で直感的に使用が可能。

豊富なアプリケーションサポート

Webホスティング、メールサーバー、VPN、監視カメラ録画(Surveillance Station)など多用途に活用可能。

コンパクトなフォームとコスト効率

1Uラックマウントで省スペース、かつ企業向けNASとしては価格も抑えられている点が魅力です。

両機種ともエンタープライズ向け

RX1330 M6は汎用サーバーとしての処理性能と柔軟性が強み。

RS822+はストレージ中心の運用と簡単なIT管理に適しています。

価格の比較 KSGモデル

¥709,170(税込み)

¥462,000(税込み)

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現状では、WindowsServerの価格上昇に伴って、価格面ではSynologyにコストメリットがあります。

50名前後のユーザーに対して、10TB程度の容量でファイルサーバーとしてご利用いただくには、Synologyをおすすめしております。

ご希望のカスタマイズも可能です。是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

商品の選び方・カスタマイズのご相談も承っております!

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受付時間:9:00~17:30(定休日:土曜・日曜・祝日)

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