【IoT特集】工場や医療関係、POS会計にも活躍!Windows 11 IoT Enterprise LTSC 産業用PCモデルが登場

目次

一般的なクライアントPCに比べ、高い耐久性拡張性を備えた富士通サーバー【PRIMERGY TX1310 M5】

当社が独自にWindows 11 IoT Enterprise LTSC を搭載し、産業用PCとしてリリースいたしました。

・弊社構成モデルに追加拡張も可能!お気軽にお申し付けください。

・万が一のハードウェア故障時、メーカー訪問修理が付属!日本全国、保守員が伺ってパーツ交換を行います!より安心してご使用いただけます。

・1台~大量ロットまでさまざまな用途に対応致します

・D-Sub9ピンをオプションで増設して、背面パネルにシリアルポート×1を追加可能!

※ Windows 11 IoT Enterprise LTSCは一般オフィス用途ではお使いいただけませんのでご注意ください。

性能比較表

比較項目TX1310 M5(Windows 11 IoT Enterprise LTSC) 一般クライアントPC(産業用途に転用)
OSWindows 11 IoT Enterprise LTSC
(長期安定・機能更新なし)
Windows 11 Home / Pro
(自動更新・再起動のリスクあり)
更新制御セキュリティパッチのみ。
10年の長期サポートあり
頻繁な機能更新が発生。
自動更新によるシステム停止リスク
筐体と構造設計法人用ミニタワー。換気設計・拡張性・冷却性に配慮小型・薄型志向。
冷却性能や保守性は重視されていない
耐環境性(温度・振動)室内設置前提だが、連続運用・拡張に適した設計耐久性は限定的。埃・振動・温度変化に弱い
拡張性PCIe、RAID、シリアルポート等の拡張に対応可能基本拡張は困難。ノート型ではほぼ不可能
電源・安定性長時間稼働を前提にした電源ユニット・構成廉価な電源ユニット。
連続稼働や高負荷時の故障リスク
保守性パーツ交換がしやすい設計。オンサイト保守も可能一体型や小型モデルが多く、保守・交換は困難
セキュリティ機能TPM 2.0、BitLocker、リモート管理が標準一部モデルは非搭載。
OSエディションによっては機能制限あり
供給安定性構成固定オプションあり。販売期間も3〜5年モデル更新が頻繁。
半年〜1年で生産終了することも
産業用適合度軽〜中程度の産業用途に適応可能試作・評価段階向け。本番運用は推奨されない




TX1310 M5 Windows 11 IoT Enterprise LTSC 産業用モデルの特徴

CPUにはXeon、メモリはECC付きを採用

CPUはサーバーで使用されているXeonを搭載。メモリはエラー訂正機能を持つECCタイプを採用。長時間運用を前提に設計されております。

最長7年間の本体保証期間

標準保証は1年間翌日以降訪問修理ですが、オプションで3年間~5年間保守がございます。平日当日訪問修理から24×365保守も完備。用途に合わせて保守メニューが選べます。5年保守終了後は追加2年間を延長し、最長7年間まで保守可能です。(7年保守の導入に関しましてはメーカー側での可否が必要となります)

ロックダウン機能

特定の操作をできないように無効化設定を行い、誤動作が起きない仕組み!

耐久性

高品質な筐体設計により、24時間365日の連続稼働に対応する堅牢さがあります。

組み込み用機能のカスタマイズ性

使わない機能を削除して軽量化・最適化を行い、メモリやストレージが少ない機器にも対応!

頻繁な機能アップデートは無し

安定重視の環境に◎

IRMCで遠隔操作が可能

PRIMERGYシリーズにはリモート管理ポート【IRMC】を搭載。システム管理者様を助ける機能が満載です。

① 遠隔地からでもブラウザ上で機器の状態が確認できます。

② ブラウザ上で機器の電源を強制オンオフが可能。万が一、OSがフリーズしたときに重宝します。

③ クリティカルな故障時は管理者様にメール通知が届きます 。

④ アドバンスライセンスを追加することで、ブラウザ上でOSの操作が可能となります。

詳細はこちら

Windows 11 IoT Enterprise LTSC インストール済みの長期安定高耐久性パソコン

24時間365日運用を念頭に置いて設計

5年間のメーカー当日訪問修理付き(平日8:30-19:00)日本全国訪問いたします

● 販売価格 ¥310,200(複数台まとめ購入大歓迎!)

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