ペタバイト級のデータを、1台で完結。Seagate Exos CORVAULT™超大容量 ダイレクトストレージ
目次
Exos CORVAULT™は、Seagateが誇るペタバイト規模のブロックストレージ。
教育機関や研究機関に求められる大容量・高信頼・低コスト運用を、1筐体で実現します。
- 実装容量：約1.5PB（未加工1.68PB）
- 読み込み：12GB/秒 ｜ 書き込み：10GB/秒
- 自己修復・自己暗号化・冗長構成対応
- 5年間の長期保証
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教育・研究機関に選ばれる理由
1. 研究データを止めない自己修復機能
独自技術「ADR（Autonomous Drive Regeneration）」が、ドライブ障害発生時も自動でリビルドを実行。メンテナンスの手間とダウンタイムを最小限に抑えます。
2. 持続可能なITインフラ
省電力設計（動作時1200〜1400W）と高効率電源ユニットにより、データセンターのCO₂排出量とTCO（総保有コスト）を削減します。
2. 持続可能なITインフラ
省電力設計（動作時1200〜1400W）と高効率電源ユニットにより、データセンターのCO₂排出量とTCO（総保有コスト）を削減します。
3. シンプルな導入と運用
GUI / CLI / Redfish API対応。専門知識がなくてもワンボタン構成で管理できるため、学内IT部門でも容易に運用可能です。
4. セキュリティを科学する設計
「Seagate Secure™」による自己暗号化ドライブ（SED）を標準搭載。研究データの保護と機密情報の暗号化消去にも対応しています。
4. セキュリティを科学する設計
「Seagate Secure™」による自己暗号化ドライブ（SED）を標準搭載。研究データの保護と機密情報の暗号化消去にも対応しています。
主な仕様
| 項目 | 内容 |
| モデル番号 | R5U84I1500S001 |
| 容量（未加工） | 1.68PB（実効約1.5PB） |
| 構成 | 冗長アクティブ/アクティブ VelosCT コントローラ |
| HDD | Exos X20® 自己暗号化SAS HDD |
| 読み取り/書き込み | 12GB/s / 10GB/s |
| 管理 | Web GUI / CLI / API |
| 電源 | 最大2,200W、動作時1,200〜1,400W |
| 外形寸法 | 5U（高さ222.3mm × 幅444.5mm × 奥行981mm） |
| 重量 | 約135kg |
| 保証期間 | 5年 |
活用シーン
- 大学・研究所のデータサーバ：ゲノム解析・AI学習・物理シミュレーション
- 教育機関の研究共有ストレージ：安全に学内クラウドを構築
- 共同研究・産学連携プロジェクト：複数拠点での分散データ管理
導入メリットまとめ
- 大容量1.5PBを1筐体で完結
- 自己修復＋自己暗号化で安全性と可用性を両立
- シンプルな運用で教育機関のIT負担を軽減
- TCO削減＆CO₂削減でサステナブルな研究基盤へ
当機はOSを持っていないため、ヘッドサーバーが必要になります。
ヘッドサーバーにHBA(ホストバスアダプタ)を搭載して、SASケーブルで接続します。
ヘッドサーバーへOS(WindowsServer、Linux)をインストールしてCORVAULTをマウントして使用します。
導入のご相談
Exos CORVAULT で、貴学の研究データ基盤を次のステージへ。
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