いつもお世話になっております。 今回は、ファーウェイ社より検証機をお借りして、販売中の下記L3スイッチ 初期セットアップを試してみました。CloudEngine S5735-L8P4X-A1 ※8 x 1000T / 4 x SFP+ /PoE+対応/スイッチング容量96Gbps          詳細セットアップ資料につきましては、ファーウェイサポート Web サイトよりダウンロードできます。※ユーザー登録必須※下記資料名を検索窓より入力ください。「S2700、S3700、S5700、およびS6700シリーズスイッチ クイックスタートガイド」  初期セットアップは、WEBブラウザ上から設定可能です。 機器をルーターへ接続し、MODEボタンを押したままにすると、WEBシステムから、スイッチに初回ログインできます。※スイッチ上の ETH 管理インターフェイスのデフォルトIP アドレスは192.168.1.253/24 となります。                     その後、 スイッチのデフォルト IP アドレスと同じセグメントにあるコンピュータから、 Web ブラウザを起動し、アドレスボックスに「https://192.168.1.253」と入力すると、初回ログインページが表示されます。 デフォルトのユーザー名「admin」とパスワード「admin@huawei.com」で初回ログインできます。(ログイン後に初期パスワード変更を行う場合があります)       ログイン後には、画像のパラメータ設定画面へ進みます。その他のオプション設定については、ファーウェイサポート Web サイトよりスイッチの『Configuration Guide』をご参照ください。         以上の設定で、スイッチ経由でネットワークへ接続することができました。 設定画面の言語は、中国語ではなく英語でも可能です。また、ファーウェイ社サポートページのセットアップ資料は、日本語にも対応しておりますので、ご不便なく、簡単に設定可能かと存じます。 今回設定した、ファーウェイ製L3スイッチは、他社の同等製品と比較して、ひけをとらない、企業用途レベルの性能でありながら、価格は約10万円程度安く(2022年3月22日 当店調べ)、かつ短納期(ファーウェイ社が半導体を独自生産可能なため)でご提供可能です! 今回ご紹介したモデル以外にも取扱いございますので、是非ご覧いただけますと幸いです。     
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