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ライセンス選び方ガイド vSphere 6.5 対応

サーバ仮想化は、もはや無停止サービスの実現に欠かせないものとなりました。

VMware プロフェッショナル・ソリューション・プロバイダ の当社が、「仮想サーバ導入のメリット」から、「一歩先を行く高信頼型仮想サーバの導入」「豊富な商品ラインナップのうち、どれを選べば良いのか」を解説します。


■ VMware vSphere エディション種別 早わかり表
■ VMware vSphere ライセンス種別一覧
■ VMware vCenter Server ライセンス種別一覧
■ オールインワンパッケージ

※記載内容は、 2017年 10 月現在のものです。 VMware vSphere 6.5 を基に作成されました。

VMware について
仮想化のメリットとは

  • 1台のサーバで複数のOSを動かすことができる
  • 旧世代 OS ( Windows Server 2003 など )を、動作させることができる
  • 複数台のサーバを、1台に集約することができる

  • ……というメリットが知られていますが、それだけではありません



    vMotion

    vMotion とは、稼働中のサービスを停止させずに、仮想サーバを別のサーバへ移動させることのできる 機能です。

    ■ vMotion を導入すれば……
    ・ハードウェアメンテナンスによるダウンタイムを、ほぼゼロにできます。
    ・ハードウェアのアップグレード中でも、サービスの提供を継続できます。


    ● 通常の vMotionでは……
    共有ストレージに置かれている仮想サーバを、物理サーバ間で移動することができます。
    ごくわずかな時間サービスが停止しますが、非常に短いため、ほとんど意識する必要はありません。

    ● Storage vMotionでは……
    ストレージごと、仮想サーバを別の物理サーバに移動することができます。
    サービスはまったく停止しません。完全にゼロダウンタイムを実現できます。

    VMware FT ( VMware Fault Tolerance )

    VMware FT とは、障害が発生した際でも自動的にサーバ編成を再構成し、サービスを継続することができる機能です。

    ハードウェア障害が発生するとすべてのサービスがダウンしてしまいます
    仮想化によって1台の物理サーバで複数の仮想サーバを動作させることができるようになりましたが、その反面ハードウェア障害時のリスクは増大しています。

    修理を行うにしても、修理を行っている間はサービスが停止してしまいます。

    これには、早急な対策が必要です。


    VMware FT が導入されていれば、障害が発生したプライマリ仮想マシンから、自動的にセカンダリ仮想マシンへ切り替えることができます。 共有ストレージ ( 当店では Synology 社製ストレージを使用しています )に 仮想マシンを入れておけば、障害発生時に自動的に VMware FT が作動し、サービスを継続させます。これにより、無停止環境を実現できます。

    完全無停止を実現した「FTサーバ ( Fault Tolerance サーバ )」は、とても高価です。 VMware FT を利用すれば、一般的な x86 サーバで Fault Tolerance を実現できます。

    VMware FT なら、完全無停止環境を、安価に実現できます




    VMware は、 vCenter との組合せで真価を発揮します
     
    VMware vSphere

     
    高機能型サーバ仮想化ソフトウェア
     
     
    VMware
    vCenter Server

     
    仮想サーバ管理ソリューション
     
    ↓  組み合わせることで……  ↓
    障害から自動復旧 (VMWare HA)
    ハードウェアメンテナンス時でもサービスを稼働
    I/O 制御機能
    自動節電機能
    ネットワーク負荷分散機能
    複数の物理サーバ/仮想サーバを一元管理
    バージョン・パッチを管理
    vMotion で、仮想サーバを移動可能
    ゼロダウンタイムの実現に必須

    無償版 VMware ESXi ( VMware vSphere Hypervisor ) を一歩上回る、高信頼性を実現できます!



    vSphere Hypervisor (無償版ESXi) では、これらのメリットは体験できません!

    無償版 VMware ESXi(VMware vSphere hypervisor)には、業務で高信頼性サーバを運用する際に必須となる、多くの機能が欠けています。
    vMotion, vCenter, High Availavility化……など、重要な機能が使えません。

    「信頼性の向上」という、サーバ仮想化の最大のメリットを生かすことができません。

    無償版 VMware ESXi ( VMware vSphere Hypervisor ) の利用は、テスト・開発環境や小規模なサーバの運用にとどめたほうが賢明です。


    VMware vSphere エディションごとの違いについて、まとめてみました。わかりやすくするため、代表的なもののみを抜き出しています(実際には、これよりもっとたくさんの違いがあります)。

    機能名Hypervisor
    (無償版 ESXi)
    EssentialsEssentials
    Plus
    Standard Enterprise
    Plus
    vCenter 非対応 for Essential が付属
    (3台まで管理可)
    for Essential Plusが付属
    (3台まで管理可)
    対応 (別売)
    バージョンアップ作業 コマンドプロンプトから
    手作業でアップデート
    vCenter Update Manager を使用すれば、
    アップグレード/更新/パッチ作業を
    簡単に実行・管理可能
    プロセッサ・サーバ数 2 物理 CPU まで サーバ 3 台まで
    1 台あたり最大 2 物理 CPUまで
    上限なし
    (物理 CPU 数に応じたライセンスが必要)
    vCPU (利用可能な仮想 CPU) 8 Way 128 Way
    vMotion
    (※共有ストレージに置かれた
    仮想サーバの移動)
    非対応対応
    vShield Endpoint
    (※ウィルス対策の仮想アプライアンス)
    ※別途Deep Securityなどの
    セキュリティソフトが必要
    非対応 対応
    HA /High Availability
    (※高可用性化)
    非対応 対応
    Proactive HA
    (※ハードウェア監視ソフトと連携し、
    サーバの故障を察知したら
    別のサーバへvMotionをする機能)
    非対応 対応
    vGPU
    (※物理 GPU の仮想化)
    非対応 対応
    ホットアド
    (メモリ・CPUの動的な追加)
    非対応 対応
    DRS, DPM
    (※負荷が少ない時間帯は、
    自動的にホストの電源を落として
    節電を行う機能)
    非対応 対応
    VMware FT
    ( Fault Tolerance )
    非対応 対応
    ストレージ vMotion
    (ストレージごと仮想サーバを移動)
    非対応 対応
    仮想マシンの暗号化 非対応 対応
    主なターゲット 仮想化の検証用
    個人・SOHO
    vCenter の検証・入門用
    中~小規模環境
    中~小規模で
    高い信頼性が必要な環境
    中規模で
    高い信頼性が必要な環境
    大規模仮想化クラスタ
    さらに信頼性が必要な環境
    暗号化によりセキュアな環境が必要
    GPUの仮想化を使用
    メディアVMware 社 Web サイトからのダウンロード
    ( CD, DVD等の物理メディアは付属しません)
    機能名Hypervisor
    (無償版 ESXi)
    EssentialsEssentials
    Plus
    StandardEnterprise
    Plus


    こちらは サーバ仮想化ソフトウェア VMware vSphere です。仮想サーバの管理を行う場合は、 vCenter Server も併せてお買い求めください。



    VMware vSphere の、基本機能のみが使えるエディションです。


  • 仮想化関連の基本的な機能が使えます。
  • バージョンアップ等の作業は、コマンドラインから手動で行います。
  • vCenter による管理には対応していません。
  • ソフトウェアは無償ですが、有償保守の契約が可能です

  • このような方におすすめ:
  • 仮想化の評価・検証・学習を行いたい。
  • 小規模・低スペックなサーバで仮想化を導入したい。
  • 個人・SOHOで仮想化を導入したい。


  • 最も安価にご購入いただける、有償版 VMware vSphere です。 vCenter Server Essentials が付属するので、 vCenter 環境を低コストで構築できます。


  • vCenter Server Essentials 付属。 VMware vSphere 仮想サーバを管理できます。
  • Update Manger を使って、VMware vSphere のバージョン管理ができます。
  • 1ライセンスで物理サーバ3台までご利用いただける KIT です。
  • ※物理サーバ 4台以上の環境では、 vSphere Standard 以上のエディションをご利用ください。

  • このような方におすすめ:
  • vCenter の評価・検証・学習を行いたい。
  • vCenter を、安価に導入したい。


  • 最も安価に vMotion をご利用いただける製品です。vSphere Standard とほぼ同等ながら、お求めやすい価格を実現しました。 物理サーバ3台までなら、最もおすすめです。


  • vCenter Server Essentials 付属。 VMware vSphere 仮想サーバを管理できます。
  • vMotion 対応。仮想サーバのホット・マイグレーションができます。
  • High Availability (高可用性化)対応。サーバやOSの障害に対して、統合フェイルオーバ機能を提供します。
  • データリカバリ対応。vCenter Server に統合されたバックアップ・リカバリを使用できます。
  • 1ライセンスで物理サーバ3台までご利用いただける KIT です。
  • ※物理サーバ 4台以上の環境では、 vSphere Standard 以上のエディションをご利用ください。

  • このような方におすすめ:
  • 中~小規模環境で、vMotionを導入したい。


  • VMware vSphere Essentials / Essentials Plus ではカバーできない、物理サーバ4台以上の構成におすすめです。


  • vMotion 対応。仮想サーバのホット・マイグレーションができます。
  • High Availability (高可用性化)対応。サーバやOSの障害に対して、統合フェイルオーバ機能を提供します。
  • データリカバリ対応。vCenter Server に統合されたバックアップ・リカバリを使用できます。

  • このような方におすすめ:
  • さらなる高可用性を確保したい。
  • 物理サーバ 4台以上の環境で使用したい。


  • VMware vSphere 製品の最上位パッケージです。すべての機能がご利用いただけます。


  • ストレージ vMotionに対応。仮想サーバを、ストレージごと別のサーバへ移動することができます。
    サービスはまったく停止しないため、完全なゼロダウンタイムを実現できます。
  • vNetwork Distributed Switch 対応。ネットワークを統合クラスタレベルに集約し、仮想サーバネットワークを設定できます。
  • Cisco Nexus 1000V などのサードパーティ製の仮想スイッチを使用して、
    使い慣れた物理ネットワークの機能および制御を仮想ネットワークにまで拡張します。

  • このような方におすすめ:
  • 超大容量のメモリを活用したい。
  • 最高の信頼性を確保したい。


  • こちらは 仮想サーバ管理ソフトウェア VMware vCenter です。サーバを仮想化する際は、別途VMware vSphere が必要です。


    VMware vSphere 物理サーバを 3 台まで管理可能な、低価格版の vCenter です。



    大規模 VMware vSphere 仮想化クラスタを実現するために必須となる製品です。



    仮想化に最適なサーバも取扱中!

    VMware vSphere 仮想化サーバでは、1台の物理サーバで複数の仮想化サーバを動作させるため、高いスペックが必要になります。そこで、仮想化に最適なサーバを一覧にまとめてみました。


    ■ 仮想環境に最適なサーバの一覧 (新しいウィンドウで開く)


    ■ ハイスピードコントローラ搭載 ユニファイドストレージ Synology RS18017xs+


    本体・ストレージ・スイッチ・ソフトウェアをすべてセットにしたパッケージを扱っております。vMotion を行うのに必要なハードウェア・ソフトウェアを一つにまとめました。

    ハイパフォーマンスパッケージから、中古を利用して価格を落としたお買い得なパッケージまで、各種取りそろえております。

    ■ VMware“ALL IN ONE”パッケージ特集ページ



    プロフェッショナル・ソリューション・プロバイダ


    当社は、VMware プロフェッショナル・ソリューション・プロバイダです。
    安心して VMware 社製品をお買い求めいただけます。
    サーバの仮想化について、わからないことがあれば、なんでもご相談ください。
    ハードウェアからソフトウェアまで、一貫して対応させていただきます。