カテゴリー: blog
インターネットイニシアティブ(IIJ)様が実証試験を行っているコンテナ型データセンターに、当店(およびUNIX本舗)のサーバが納入されています。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2010年2月15日、新開発のコンテナ型データセンター(DC)の実証実験を報道関係者向けに公開した。実証実験では、主にコンテナ内の冷却システムの性能を中心に、商用に耐えうるかどうか検証する。実証実験の期間は2010年2月1 日から2011年2月までの 1年間で、実験終了後は同DCを同社のクラウドコンピューティングサービス「IIJ GIO」の基盤として活用する予定だ。
IIJが国内初の外気冷却式コンテナ型 DCの実証実験を公開
こうしたなか、2009年の11月にIIJもコンテナ型データセンターの実証実験開始を発表した。IIJのほか、コンテナ開発担当のNLMエカル、防災設備担当の能美防災、ラック担当の河村電機産業、そして空調設備担当の東芝などが実験に参加している。
クラウドを冷やせ!IIJコンテナ型データセンターへ潜入
記事中に名前は出ていませんが、実はこちらのコンテナ型データセンターで使用されているサーバは、弊社サーバ店(およびUNIX本舗)より納入されたサーバなんです!
「4~5年前に製造された発熱量の高い中古品」と掲載されている通り、Netburst世代のXeonを搭載したHP Proliant(G4世代)などの旧世代製品を中心に、数百台のサーバを納入いたしました。
これらのサーバはWindows 2000など旧世代のOSが動作する反面、CPUの発熱が高め(G5世代のIntel Core Architecture XeonがTDP 65~95W程度が中心なのに対し、Netburst Architecture XeonはTDP 100Wを超えるものが中心)です。
今回は「冷却システムの性能を中心に検証を行うため、発熱量の高いサーバが必要」とのことで、このようなサーバを納入いたしました。
売れ筋のHP Proliant DL360 G5、DELL PowerEdge 1950、IBM System x3550、x3250 M2、FUJITSU PRIMERGY TX100 S1といった比較的新しい世代の人気機種だけでなく、今回の記事に掲載されたような旧機種も豊富に在庫がございます。
以下に、在庫の一例をご紹介します。

DELL PowerEdgeサーバです。

当店の売れ筋、HP ProLiantシリーズ(DL360 G5など)です。

IBM System xシリーズです。

ブレードサーバです。

人気上昇中の富士通PRIMERGYシリーズです。

UNIX(Sun Fire、FUJITSU PRIMEPOWER、hp rxシリーズなど)も取り扱っております。

hp製ワークステーションです。

DELL製ワークステーション、Precisionシリーズです。

品質にこだわる方におすすめな、ATEN製KVMです。

各社KVM(新品/中古)です。サーバ向けの16ポート搭載機もあります。
42Uラックが店頭に9個+店舗内サーバルームに5個の計14個あり、たくさんのサーバを在庫しています。
掲載しきれていない商品も多数ございます。サーバの調達でお困りの際は、ぜひおっとサーバ店へ!(店頭のみで販売している商品もございます)
ご来店をお待ちしております。
というわけで、さっそくIntel Xeon W5590を2個搭載した【hp】製最速ワークステーション"HP Z800 Workstation"にてテストを行いました。結果は以下の通りです。


| 環境 | OpenGL | CPU |
|---|---|---|
| HP Z800 Workstation 64bit (on XP64bit) | 38.19fps | 11.69pts |
| HP Z800 Workstation 32bit (on XP64bit) | 38.27fps | 11.08pts |
| HP xw4400 Workstation(参考用) Core 2 Duo / E6600, Quadro FX550 on XP 32bit | N/A (エラー) | 1.21pts |
11.69ptsという結果がでました!……しかし、まだデータが少ないので、これがすごいのかどうかもわかりませんよね。なので、一般的に使われているであろう、Core 2 Duo E6600を搭載したワークステーション"HP xw4400 Workstation"でも測定を行いました。

…… 1.21ptsという結果になりました。Z800の、約1/10ですね。コア数が 2コア vs 8コアと4倍の差があるため、結果にも大きな違いが出てくることは覚悟していましたが、ここまで差がつくとは想定外でした。
Cinebench R11.5には32bitと64bitが同梱されているので、両方起動してテストを行いました(実行したOSは64bitです)。64bit/11.69 vs 32bit/11.08と、約5%ほどの違いでした。64bit OS上では32bitアプリケーションはWOW64を介して実行されるため、やはり64bit OSだと64bitアプリケーションを使ったほうがパフォーマンスが出るようです。
わずか5%程度の違いですが、エンコードやレンダリングなら25時間かかるものが24時間以下で済むわけで、パフォーマンスにシビアな方は考慮したほうが良いかもしれません。Windows7へのアップグレード等で、64bitと32bitのどちらを導入しようか迷っている方も注意が必要ですね。
Cinebench R11.5の"ランキング"にてデフォルトでいくつか結果が登録されている中に、Xeon W5590らしきものがあります。……が、当店にて測定を行うと、その結果を上回ってしまいました。Turbo Boostの有無で若干結果が異なるようです(ただ、1%程度の違いしかないため、誤差範囲かもしれません)。
Cinebench R10の結果はこちら → Xeon W5590 x2 搭載ワークステーション "HP Z800" デモ中!
今回のベンチマークテストを行っている最中でも、Z800本体はおどろくほど静かでした。冷却に、大型ヒートシンク/大型ファン/水冷式を採用しているため、このような結果になったのだと思います。
ハイパワーなマシンといえば騒音が気になるところですが、これならオフィスに置いても問題なさそうです。さすが高価なマシンは、冷却にも気を遣っていました。
こちらのワークステーション本体は当店でお求めいただけます。ご注文は以下のリンクからどうぞ。





| プロセッサ | 6.0 → 6.0 |
| メモリ | 5.5 → 5.5 |
| グラフィックス | 1.0 → 5.7 |
| ゲーム用グラフィックス | 1.0 → 5.6 |
| プライマリハードディスク | 5.7 → 5.7 |

| NVIDIA GeForce 6600 | ○ |
| NVIDIA GeForce 9500GT | ○ |
| NVIDIA GeForce 9600GT | ○ |
| ATI RADEON X600 | ○ |
| NVIDIA Quadro FX550
(※NV43コア。GeForce6600シリーズで使わ れているコアです) | ○ |
| NVIDIA Quadro FX1400 (※NV41コア。GeForce6800シリーズで使われているコアです) | ○ |
| NVIDIA Quadro FX1500
(※G71コア。GeForce7900シリーズで使わ れているコアです) | ○ |
| NVIDIA Quadro FX1700
(※G80コア。GeForce8800シリーズで使わ れているコアです) | ○ |
| NVIDIA Quadro FX3400
(※NV40コア。GeForce6800シリーズで使わ れているコアです) | ×(OSは起動できるが、ベンチマークを起動した時点でブラックアウト) |
| NVIDIA Quadro FX3500
(※G71コア。GeForce7950シリーズで使わ れているコアです) | ○ |
| ATI FireGL V3100 | ○ |
| ATI FireGL V3300 | ○ |

