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2010年08月08日

SSDをサーバーで使ってみました。

カテゴリー: 実験

最近、価格も落ち着いてきたこともあり、サーバーでSSDを搭載できるか

どうかの問い合わせが増えてきております。そこで、当店在庫のサーバーを

使い、搭載できるかどうかの実験を行ってみました。

 

今回使用しましたSSD:キングストン SSDNow SNV425-S2/128GB

今回実験で使用しましたPCサーバー

①富士通 Primergy TX100S1

②IBM System X3550M3

③hp Proliant ML110G6

④hp Proliant DL380G5

 

結果から申しますと、全台数OSのインストールが出来ました。

System X3550M3はSERVE-RAIDの設定が少々ややこしいです。

他の機種は特に難しい事をせずともOSインストールが出来ました。

 

おなじみのcrystalベンチマークを使い、ベンチマークを行いました。

機種はTX100S1で、オンボードRAIDに取り付け、Win7にて測定しました。

結果的には15K SASより速いです。

SASカードを使わず、SATAのコントローラーで使えるSSDにはコスト面でも

SASに対して圧倒的なアドバンテージがあります。

 

この数値だけを見ますとSSDをどんどん採用したくなりますが

ノートPCなどと違い、複数のユーザーがランダムでアクセスする

サーバーでは何処まで耐久性があるのか正直わかりません。

遅くなるのか、突然データが消えるのか、OSがフリーズして再起動が

必要になるのかなど、検証すべき点がございます。

 

現状ではHDDよりリスクの高いSSDのみで全てを行うのではなく

消失してはいけないデータは常にHDDにバックアップを取るように

されたほうが望ましいです。

このあたりの問題点もふまえてSSDの導入をご検討頂ければと

思います。

TX100 S1